埼玉・名古屋の外壁リフォーム・サイディングなら関東と東海で評判の外断熱外壁リフォーム専門メーカーの昭和アルミ株式会社
 
 
外断熱外壁リフォームのメリット:その1 健康で快適な住宅になる

既存の壁内に結露が生じる事が原因で起きている、カビやダニなどがかなり発生しており、30年前の住宅より現在の住宅は約50倍になっていると言われています。

それが原因でアトピー症状になられる方や喘息などの症状がでて、人間の体を蝕んで、健康を害する住宅が多くなってきています。

せっかく、夢の新築住宅をやっとの思いで購入をして、マイホームに住めたと思ったら、体の具合がだんだん疲れたやすくなってきた。また、風邪をひきやすくなった、花粉症ではなかったのに、マイホームに越してきてから、からだが調子が悪くなったと言う方が増加する一方であります。

原因は住宅の内部の住環境がかびだらけ(壁の内部ですので殆ど気がつかない部分です)になっている事が原因のひとつでございます。

外断熱通気性リフォームをする事により、今現在、旧宅の壁内に発生している結露が抑制される事により、不健康な状態になっている住環境が改善され、健康的な住宅に生まれ変わります。

また、外断熱の効果により、トイレ、各部屋の温度差がなくなり、結露やカビが原因で喘息やアトピーの症状が悪化していた方がその症状が改善され、良くなったなったというふうに体験している方もいらっしゃいます。

外断熱リフォームをする事により、住宅の中の環境が快適になり、健康住宅で住みやすい環境を作り出します。


 
 
外断熱リフォームのメリット:その2 省エネで環境に良い家になる。

今の住宅の構造は他の記事でも紹介したとおり内断熱工法で建設されているお宅が殆どなのです。

新築で建てた、住宅が年数が経過していくうちにその内断熱工法(壁内断熱材充填工法)の断熱材部分に結露が発生し、断熱材自体に水分が浸透していきますと、断熱効果がだんだん少なくなってきてます。

そうしますと、住宅全体の断熱効果がかなり低くなり、冬寒く、夏暑いといった、悪住環境になって、冷暖房費などの水道高熱費も高くなり、家計を圧迫してきます。

外断熱リフォームをすることにより、住宅全体を魔法瓶のように断熱材をすっぽり、包み込みますので、冬暖かくなり、夏涼しくなります。

その分、冷暖房の水道光熱費の負担が軽くなり、省エネ住宅になります。

また、冷暖房費が削減されることにより、そういった原因による深刻な問題の地球温暖化の防止にもつながり、地球環境にやさしい、環境に良い住宅になります。

この地球温暖化の問題も国民ひとりひとりいや、全世界の人々全員がほんのちょっとだけでも意識をして、日常生活で生かしていけば、かなりの地球温暖化対策になります。

今、車などを生産するメーカーも全世界的に環境にやさしい、ものづくりを行い、企業一体のなって、地球環境を良くしていく事をまず、考えて生産をしています。

欧米各国の住宅や建物は地球環境にやさしい、外張り断熱の工法の住宅は一般的です。わが、日本国も住宅の住環境を良くして、地球温暖化防止の為にも省エネ住宅が日本中に広まるようになれば良いのですが・・・。

今後の住まいの維持管理においてはそういった、地球環境への配慮も考えた、リフォームが求められる事になるでしょう!


 
 
外断熱のメリット:その3 結露やカビのでない家になる。

結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。

この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。

これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中にある湿気が外気の冷えた温度差によって、丁度断熱材のある部分に結露が生じます。

また、夏の季節でも家の外にある熱い温度の湿気が家の中がエアコン等の冷えた空気との温度差で、丁度断熱材の部分で外からの熱い湿気が断熱材の部分で冷やされて結露が生じます。

この結露が原因カビダニなどが大量に発生し、またカビの菌の一種、腐朽菌木材等を蝕んだり、現在の住宅の外壁材やモルタル壁などにもカビが浸透、増大し、家全体を蝕み、そのままにしておきますと、築年数が経過と共に、倒壊する危険性がでてきます。

また、木材に腐朽菌等のカビが増殖していきますと木材などの柱が腐食し、地震に対しての強度も弱くなり、過去ありました、地震で倒壊する要因の大きい原因の一つとされていく事は建築専門家の同一意見でもございます。

外断熱リフォームをする事により、こういった、住宅を腐食する原因となる結露を抑制する事ができます。

外断熱リフォームをする事により、結露やカビが出ている住宅が結露を防止し、そして、結露が原因で発生していた、腐朽菌などのカビがでない、住宅に生まれ変わります。

そして地震が来ても、大丈夫なように、住宅で大切な躯体である、木柱などの木材の強度が年数が経っても落ちる事なく、いや、木材が呼吸することにより、木材自体の強度が年数と共に増してきますので、年数が経てば経つほど、地震に強い家になっていきます。


 
 
外断熱リフォームのメリット:その4 長持ちする家になる

今日本の住宅の寿命は日本古来からある伝統的な匠の技の技術を使って、建設をした建物以外、その建物の寿命は20年から30年と言われています(早いもので築数年でカビや腐食で住宅が傷んでしまっているという家もあります)

コンクリートなどの堅固物の建物でも60年耐用年数があると言われていたのですが、30年くらいしかないと最近では言われています。

それは、建物の工法に原因があります。
日本の建物の90%以上は内断熱工法という断熱工法で建てられているのですが、断熱の方法には外断熱工法と内断熱工法の二通りの工法がございます。

アメリカ・カナダ・ヨーロッパの方では外断熱という工法が一般的で、建物の寿命も平均150年から200年です。


片や、世界の中で日本国の建物は内断熱工法が一般的であり、日本全国で約90%以上がこの内断熱工法で住宅が建てられています。

内断熱工法とは壁内断熱充填工法と言い、住宅の柱がある壁の中を断熱材を柱と柱及び梁と梁の間の隙間の中を断熱材を敷き詰めていく方法です。

外断熱工法の場合は内断熱工法のような壁の中に断熱材を敷き詰めるのでなく、壁の外側の方に断熱材を貼り付けていく方法を外断熱工法と言います。

外断熱工法と内断熱工法の住宅に対する影響において大きい違いは、内断熱工法の場合は壁の中に断熱材を敷き詰めていくのですが、柱と柱の中に断熱材を敷き詰めていく為、柱部分は施工できません、住宅を断熱材で包み込むという工法ではないので、断熱効果といった面では外断熱工法と比較して、断熱効果を高める為の気密性が弱いのでその分断熱効果の効率が低いのです。

最近では断熱材を10センチにして断熱材をびっちり敷き詰めるように施工しています。そうすると逆に壁内の中の通気性もなく、湿気がこもり易い、壁の中の構造になっています。

その点外断熱工法は壁全体を断熱材を外側から包み込むように施工していきますので、気密性を高気密にしやすい工法で断熱効果を高断熱にするには容易にできます。

ですがここで一つ大事な事があります。内断熱工法にしろ外断熱工法にしても断熱効果を高めるには高気密にしなければならないのですが、その分通気性が悪くなってしまいますので、通気性を持たせるような工夫が必要になってきます。


また、もう一つ大きい違いがあります。

『内断熱工法の場合の断熱材の位置は壁の中の中央に位置している為、外気の温度と住宅内部の温度との温度差が出る位置になり、この位置に温度差による結露が発生し、生じる位置であります。』

『この結露が出る位置がこの内断熱工法における欠点であり、住宅の結露やカビによる腐食の被害が増大している問題点でもあります。』

その結露やカビが住宅の木材やコンクリートの中に繁殖、増大をして、家の寿命を短くしている原因であります。

『その点、外断熱工法の場合は外気の温度差で結露がでる位置が壁より外側に出る為、住宅に於いて、もっとも大切な柱がある壁の中に結露やカビが生じないので、住宅の柱や壁の中の腐食がなく、安心で、耐用年数が長く、住んでいる間、地震が来ても安心です。』

但し、この外断熱工法も正しい工法で施工しないと、壁を止めているビスが腐食して、壁がずり落ちたり、外れて下に落ちたり、また重たいタイル壁はあまりの重さで崩れ落ちるという被害が増大しております。

最近では重量の重い窯業系サイディングや更に重量の重いタイルを張ってある外壁材が見た目が高級感があるという理由で増えていますが、鉄筋コンクリートマンションなどの堅固な建物は別にして、(厳密に言えば、マンションにタイルが張ってあるタイプは剥がれて、高い階数から下に落ち、運が悪ければ、通行人に当たって怪我をする恐れがあるという理由で、最近では耐久力のあるアルミ外壁をビルなどの建物に施工するケースが増えています)

ですので、住宅のような建物に窯業系サイディングのような重量の重い、外壁材を使用して施工をするのはもちろん避けるべきであり、
まして、ガルバリウム鋼板にタイルや焼物の外装材を貼り付けてある外壁材をリフォームとして使用するのは、かなり、重量の重い外壁材は家に負担をかけるので、絶対避けるべきであります。
住宅に荷重を重く負担をかけると同時に、外断熱という工法は外側に断熱材を施工した上に外壁材を施工する為、その断熱材の厚さの分、ビスを外側に長くしなければならず、ビスに対する負担が大きく、そのビスは断熱材の中を突きつけて、止めてある為、断熱材の部分は温度差で結露が生じる位置ですので、そのビスが腐食し、そうなれば、外壁材を支えきれず、折れてしまい、外壁材が落ちるという被害が続出しています。

昭和アルミの外断熱通気性工法は アルミサイディング外壁材という外壁材を使用しての外断熱通気性工法であり、そのアルミサイディング外壁材の重さ・重量が坪当たり7キロとかなり軽く(コンクリートの36分の1の軽さです。ちなみに、ガルバリウム鋼板より約3分の1という軽さです

アルミサイディング外壁材は軽いので家に負担をかけません。また、アルミサイディング外壁材施工する場合、アルミサイディング外壁材の止めるつなぎ目の裏側の位置(アルミサイディング外壁材の裏打ち材の断熱材よりも内側)にビスを止めます。

ですので、断熱材より内側の位置にビスの頭があり、ビス本体も胴縁の中を通して住宅に止めて行く為、中の通気層に含まれている湿気がビスに接触する事がないので、そのビスを腐食する心配がありませんので安心です。

これが、昭和アルミの外断熱通気性工法が日本でしかも20数年前より実証してきた、日本で唯一の外断熱通気性リフォームです。

今の住宅が外断熱リフォームをする事により、耐用年数などの耐久力が高まり、耐久性が高い住宅に甦っていきます。


 
 
外断熱リフォームのメリットその5 資産価値の上がる家になる
アメリカやカナダのほうでは、中古住宅を販売をするとき、新築の時に買った値段よりそんなに価値が下がらない値段、または新築以上に価値が上がった値段で売買をされているのはご存知ですか??

日本の住宅の場合は新築で建てて、10年・20年と耐久力を持たせるには、数年毎に外壁塗装や屋根塗装をしないと家が傷みますし、雨が漏ってくる心配もありますので、そういった、維持管理費が大事なのですが、そういった、維持管理をしていっても、20年も経てば、家が古くなり、耐久力もなくなり、耐用年数も殆どないという価値で、新築から見て、殆どゼロの価値しかないという評価でしかありません。

ですが、日本の建築物の中に、奈良・京都の法隆寺・薬師寺、二条城など、重要文化財は値がつけられないほど、価値が高い技術で建てられて、現在まで残っているのですが、
一般の住宅は20年・30年で価値がゼロです。

それは何故かといいますと、

建物を新築にする時に建築費のコストを抑える為に住宅のもっとも大切な部分である柱や梁などの構造体を今の、これ以上コストを下げると地震にも弱く、違法建築になってしまいますので、その次に一番大切なはずの外壁材や屋根材のコストを抑えて、雨や結露のでやすい構造体になり、今雨漏り欠陥住宅の苦情相談が多い、欠陥・手抜き住宅になっております。

また、住宅の高断熱を図る為の工法に内断熱工法と外断熱の工法の二通りがあり内断熱の方が建築コストが安く抑えられるので、日本の住宅の場合は内断熱工法(壁内断熱充填工法)が殆ど多く、内断熱の場合は壁内に結露が生じ、それが原因で住宅の寿命を短くしています。

アメリカやカナダ・ヨーロッパの方は外断熱工法が一般的であり、住宅の耐用年数も200年・150年と寿命が日本と比較して、はるかに長いです

ですので、アメリカやカナダの方では中古住宅の方が新築より高額で売買をされているのです。(それだけ、住宅の価値が高い)

そういう事が日本の消費者にも少しずつわかってきて、今では外断熱工法・外張り断熱工法というブームにのり、そういう工法で家を建てられる方も多くなってきて、そういう外張り断熱工法や外断熱工法という言葉をキャッチフレーズにしてきているのですが、

その外断熱工法という新築住宅に使われている外壁材は外断熱工法と謳っているにもかかわらず、コストを抑える為に安価で見栄えだけ突出して良く見せる方法で、【見た目の質感が良くて(逆に重量の重たい)、値段もそれなり(雨漏りがしやすい外壁材)の外壁材】を使用しているようで、外断熱という名ばかりの住宅が日本全国に蔓延して、外壁材が崩れおちたり、外壁材を支えているビスが重さに耐え切れず住宅に対して、また、あまりにも重い外壁材の為、家に負担をかけ、耐用年数が短くなっています。

今ある既存の住宅の外壁の上に、外壁材の中ではもっとも軽くて、丈夫なアルミサイディング外壁材を使用して外断熱リフォームをする事によって、住宅には重さでは負担をかけない外壁材でしかも外断熱の効果により、壁内の結露の発生を抑えていくことができます。

そうする事で今までは年数が経てば、資産価値も下がった住宅の価値も逆に年数が経てば、経つほど、家の中にあった、湿気が少なくなり、今住んでいる家が新築以上に甦ってきます。

そして、住宅の資産価値があがる家になってきます。